日記、本と音楽

統合失調症。普段の生活について書きます。

雑記

読書についてだけど、相変わらず本を手に取る気になれない。今日は、電車のなかで福音書をいくらか読んだ。いま読むとしたら、村上春樹訳の『キャッチャー・イン・ザ・ライ』だろうな。まだ手に取る気にはなれないけど。あと、今日は外出中にはずっとホレス・シルバーの『ソング・フォー・マイ・ファーザー』を聴いていた。「ザ・キッカー」という曲がいちばん気に入っていて、この曲はよく聴く。

 

昨日、『キリストにならいて』を少し読み直していて、「死の瞑想について」という章の「あなたが今日死のうとするかのように、すべての行ないや想いにおいて、身を処すべきである」という文章を読み、そのとおりだよな、と納得していたけど、たとえば今日一日の過ごし方について言えば、まったく実行はできていないよね。昼に起きて、いねやに行って、弁当を食べて、感激して、家に帰ってきてからはなにもしていない。でも、今日はいねやの弁当に感激できたから、まだましと言えるかもしれない。もっとも、デイケアに通い始める前の四年間は、ひたすら毎日をゴミ箱に捨てているようなものだったから、少しは改善はされている。その四年間においては、昼に好きなものを食べることだけが楽しみだった。いまも、楽しみと言えば、昼に好きなものを食べることだけなのは変わらないけど、デイケアは楽しいというのではないけど、通っていると、一日が、少なくともまったくの無内容ではなくなる。

 

ここ三か月くらい、音楽を聴いていて、引っかかるものが以前にも増して少ない。感情が弱い。

 

近いうちに、高田馬場の天下一品のラーメンも食べたい。これも、もう二年くらい食べていないから。あと、フレッシュネスバーガーで食べたこともないから、一度食べてみたい。そういえば、最近はすたどんも食べていないな。