捨て曲という概念

メタラーの人が、「このアルバムは捨て曲なし」と言っているとき、なんか無理してる感が感じられる。たとえば、ジューダス・プリーストの『復讐の叫び』とか、アマゾンで「捨て曲なし」とレビューに書いている人がいたけど、あれは冒頭の「エレクトリック・アイ」しか聴くべき曲はないと思う。メタルのアルバムは、たとえばイングヴェイなんかを見ればわかるように、アルバムのなかの一曲、二曲を除いて、ほとんど捨て曲というケースが多いと思う。