日記、本と音楽

統合失調症。普段の生活について書きます。

進捗状況

先日図書館で借りてきた、ヴィクトーア・フォン・ヴァイツゼッカー『病いと人』(木村敏訳)を何ページか拾い読みしたけれど、相当にタフに感じられた。表紙がとてもかっこいい。ぼくの好きな、深いブルー(藍色)。細かい字の二段組みだから、なかなか読む気になれない。

 

さっき、久し振りに鈴木大拙の『東洋の心』という単行本を本棚から引っ張り出した。これも、表紙がとてもいい。これは、新聞や雑誌に載った文章をいくつかまとめたもので、とても読みやすい。二年前くらいに、読み通した。

 

いまは山我哲雄『キリスト教入門』という本を読んでいる。これを読んだら、村上春樹1Q84』に戻ろうかな。

 

音楽は、今日はエルヴィン・ジョーンズの『プッティン・イット・トゥギャザー』、ケニー・バレルミッドナイト・ブルー』を聴いていた。