村上春樹と漱石を読みたい
マルコ・ジ・マルコというイタリアのピアノトリオを聴いている。
読みたい本、気になる本はたくさんあるんだけど、優先順位をつけるのが難しくて、何から手を出したらいいのかがわからない。村上春樹は問題なく読み進められるんだけど、村上春樹以外にも読みたい本はある。漱石もわりと安全だと思う。『吾輩は猫である』は五回くらい、『三四郎』も六回くらい通読した。漱石の小説を全部読破するのがいいかも。漱石の作品は数としてはそんなに多くはないから、そんなに難しいことではないだろうと思う。いまは村上春樹『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』を読んでいる。通読は四回目くらいか。
たしかに、このようにブログに文章を書くと、自分の頭の整理にはなる。村上春樹、漱石を読めばいいんだ、というふうに、自分が何をするべきなのかが明確になる。ブログにも何も利点がないというわけではないのだろう。
今日は英語の勉強も少しだけやったけど、迷いを感じるというか、自分にとって英語の勉強に意味があるのか、という疑問が浮かんでしまう。
最近、家でじっとしていられず、読書に集中できないときとか、眠くて昼寝してしまいそうなときには、サンマルクカフェに行って本を読むことがある。いつもだいたい二時間くらい滞在する。その間は読書に集中できる。
ともあれ、今日もこれから本を読もう。今日は休みだったけど、特にこれといって何もしていない。村上春樹と漱石を読めばいいんだ、ということがわかった。