日々の泡
アマゾンで、ジャン・リュック・ゴダール『ゴダール映画史』(ちくま学芸文庫)を購入した。2484円という、文庫本としてはとんでもない値段。昨日、出費は控えないといけないということを書いたばっかりだったような?
いま、アマゾンプライムの無料体験に入っているので、明日じゅうに届くとのこと。翌日に届くというのは、いいね。
明日は、一日休み。昼になにを食べようかな。近所のラーメン屋で食べるかな。
今日、先日ヤフオクで落札した、マンハッタン・ポーテージのショルダーバッグが届いた。よかった。
本代がどうのというのとは別に、読むのが追いつかないという問題もある。いま、パソコンの横に、読んでいない、あるいは読み途中の文庫本が山と積んでありますよ。
音楽における反復は、人間の、瞬間をつかむための集中力の欠如に対する、補いなのだろうか。同じ旋律を何度も繰り返す。一度だけじゃだめなんだろうか。繰り返し、反復ってのは、なんなんだろう。心臓の鼓動が、すでに反復的なんだよな。そして、心臓の鼓動は、等間隔のリズムではない。日は昇り、沈む。春が来て、夏が来て、秋が来て、冬が来て、また春が来る。季節の繰り返し。